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こんにちは。”おでん”です。
大震災から早くも1ヶ月になります。
アンヘルスで最大級のGOGOバー「アトランティス」でウエイトレスをしている、
メル友によりますと、3.11以来、日本人の来店客が激減だそうです。
エバーGはもちろんですが、この地震の影響は遠く海外へも波及してるんですね。
逆の発想をすると、近日中にアンヘルスに行けば最高にいい思いができる・・・・。
そこで、今回はアンヘルス初心者や初体験の方へ「アンヘルスの遊び方」について
”おでん”の薄っぺらい情報をお伝えしたいと思います。
アンヘルス=GOGOバーと言っても過言ではないので、まずはGOGOバーに
ついて説明したいと思います。
アンヘルスには大小さまざまですが、100軒以上のGOGOバーがあります。
大きいお店だとダンサーだけで300人。ウエイトレスやドアガールなど100人
ぐらい働いています。
GOGOバーの店内はどこもこんな感じで、フロアーではマイクロ水着の女性たちが踊っていて、そしてフロアーを囲むように客席が用意されていて飲み物や軽食などを食べながらダンサーたちを眺めることができます。
入場料やテーブルチャージなどは一切なく、飲み食いした分だけ清算するシステムなのでたいへん経済的。慣れてくると椅子には座らず、気に入った女の子が見当たらないとすぐに次のお店をてんてんとする頭和ものもたくさん見かけます。
GOGOバーの女性はダンサーだけではありません。
日本語が話せる女性は比率でいうと3%程度しかいません。会話がないと間が持たないという方は、ママさんに言うと話せる子を呼んでくれます。
この女性は「ドールハウス」でダンサーをしている子ですが、23歳で子供が二人いるそうです。出身はレイテ島なのでアンヘルスからはバスでまる二日もかかるためお里帰りは年に一度だけ。アンヘルスには彼女と同じように生活のため”出稼ぎ”で働いている女性が大部分なんです。
20代はまだダンサーとして仕事がつきやすいですが、30歳以上はウエイトレスやキャッチの仕事になるので、生活費を稼ぐのに必死だと言ってました。ウエイトレスの日給は200ペソだけ。あとはお客さんからのチップだけとのことでした。一見華やかで楽しそうな彼女たちも影では辛い思いもしてるんですね。
彼女たちに日本人男性について聞いたところ、スゴク褒めてました。優しいしケチじゃないし、しつこくないそうです。
人種は違っても人間として向き合えばお互いにHAPPYに過ごせるんじゃないでしょうか。
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