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この小龍包はどんだけ稼ぐの?

こんばんは”おでん”です。

まずはこの写真をご覧くださいな。。。

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これを食べるために・・・

こんな小さなものを食べるために・・・

たかが小龍包を食べるために・・・

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こんな大行列ができるのです!

ここは、かの有名な「鼎奉豊」本店。

平日にもかかわらず、ざっと300人以上の客が並んでいました。
こんなに並んでまで食べる価値があるの?
答えは「YES」です。
理屈ぬきでシンプルだけど十二分に美味しいのです。
いまや「鼎奉豊」は世界に進出中。中国本土をはじめ香港、韓国そして
日本にも店舗を展開中。どんだけ稼ぐんだよ!

昼食後は新幹線ではなく、あえてバスで高雄に移動です。350キロ。
6時間超のバスの旅になりました。
途中、台中市で珍しい恵比寿様を見学しました。 

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ここには、戦死した日本兵の慰霊塔があって、お線香の代わりにタバコを 
お供えするのです。”おでん”も自分のセブンスターに火をつけて一口吸ってから
墓前に供えてきました。

高雄に到着したのは夜7時。ホテルにチェックイン後、すぐに夕食に出発。

高雄と言えば台湾最大の港町。そのため海鮮料理が有名で、今回は「旗津」
という海底トンネルで結ばれている離島で夕食をとりました。
普通のツアーではまず手配することは無い場所ですが、まさに”穴場”という
にふさわしい場所です。

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新鮮な海の幸が並び、希望に応じて調理してくれます。

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さんざん食べて、がぼがぼ飲んで精算したら一人2000円(日本円)は安過ぎでしょ。しかもどの料理も激ウマだからさすがに「食の宝庫台湾」と言われるわけですよね。

大満足の夕食の後はお決まりの台湾マッサージで閉めとなりました。

今回もお約束の”ミニスカ熟女”マッサージ姉さんが登場です。

s-ロータリー台湾201004 025.jpgこちらも料金は90分1500台湾元。この姫はかなりのテクニシャンで、ツボを
的確に捉える凄腕の持ち主でした。おかげで6時間のバス移動の疲れがいっきに
取れました。

2日目も無事に終了して、いよいよ明日は今回メインテーマ。高雄ロータリーとの
交流会です。 それでは。

エッ。何ですって? 熟女のその後はどうだったって?
期待を裏切って申し訳ありませんが、台湾のマッサージはピュアに健康的なマッサ
でした。 ただし・・・・・・。 この姫からある情報を入手。 次回お伝えしますよ。

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