こんばんは。”おでん”です。
「男旅」でも人気ナンバー1のバンコク。
報道でもご存知のとおり、反政府派の国際空港占拠が継続中、
いまだ解決のメドが立たない状況が続いています。
やっとの思いで、バンコク行きを計画していよいよという時にこの騒動のため計画を
中止せざるおえないとお嘆きの吾人もさぞ多いこととお察しいたします。
そんな中、”おでん”の友人で根性でバンコク入りした”つわもの”が現れました。
その友人は同じ旅行業に携わる先輩なのですが、最近バンコクに”オキニの彼女?”
ができたらしく、彼女の誕生日11月28日にどうしても会いたくて出発したそうです。
もともと業界人のためある程度の知識はあったのですが、まず彼は成田からベトナム
のホーチミンシティーに飛びました。さらに翌日ホイアンという海岸線の町までバスで
8時間かけて移動。さらに長距離バスで18時間かけてバンコクに着いたそうです。
来年、還暦を迎える彼ですが、いくつになっても愛の力って凄いものだと関心しました。
先輩の話では、あのナナプラザはガラガラで店に入ろうものなら女の子が離して
くれず恐怖だそうです。
パッポンやタニヤも観光客がまばらで、まるで普通の商店街を歩いているようだと
言ってました。
ある意味、この最中にバンコク入りできた人は最高にいい思いができるんでしょうね。
でも”おでん”にはそこまでの根性はもうないよな。やっぱりアンヘルスで我慢しよっと。