エバーグリーンツーリスト

こんにちは。久々登場の”おでん”です。

皆さん、これ何かわかりますか？
アメリカ全品２５％ＯＦＦ、ユーロ全品３０％ＯＦＦ、オーストラリア全品４０％ＯＦＦ・・・・。

今日の”おでん”はあえて超お気楽な旅行者になりきってお届けしたいと思います。

ここ数日間、「アメリカの金融危機」「世界同時株安」「公的資金投入」「円の急騰」など
連日ニュース番組のトップニュースとして報じられています。
確かにマネーゲームに頼り過ぎた世界経済の崩壊は身近に迫っているのでしょう。
但し、そのマネーゲームに参加できたのはごく一部の人々だけで、”おでん”のような
小市民にとってはガソリンの急騰や物価の上昇など「良いことなし」ばかりなので
今は「対岸の火事」状態で、これで正常な実態経済に戻ることを切望するのです。

ところが、思わぬところで「得する人」もいるものでして、それがわれわれ「旅びと」
なのです。これは日本円と海外通貨の為替相場の比率に既存するのですが、
ここ半年の間に３割から４割も日本円が強くなったのです。

例えば、通貨が大暴落しているオーストラリアの場合には、半年前には１万円した
バッグや靴が、最近では６千円で手に入ってしまうのです。
さらにイタリアなどのヨーロッパでは、３０万円したロレックスの腕時計が１８万円で
買えるのです。これはユーロが安くなった理由の他に、戻り税制度を利用するとさらに
２０％も安くなるからです。これなら日本で買うよりかなり割安ですね。

また皆さんご存じの航空料金に上乗せされる「燃油サーチャージ」も少しずつ安くなる
傾向です。これで、最近の「若者の海外旅行離れ」に少しでも歯止めがかかれば
うれしいのですが・・・・。

「男旅」でも紹介しましたが、”おでん”も先月フィリピンに旅行に行きました。
その時は１万円が４２００ペソでしたが、なんと今日は４７００ペソになって
いるではありませんか！わずか１ヶ月の間に５００ペソ（１４００円）もお得になって
いるのです。さらに言うならば１年前に比べると１０００ペソ（３０００円）も違うのです。

皆さん・・・。この現象はミノさん的に言うと「ほっとけない！！」事態ですよね。
１１月からは年間でも一番お得な旅行シーズンになります。
安くなった旅費と強い強い日本円のダブルパンチで海外旅行に出かけませんか？
エバーＧの成田お迎えサービスも好評にお答えして、冬場も継続が決まりました。

エバーＧスタッフ一同、旅のご相談を心よりお待ちしております。

はじめまして。本日より入社しました。

旅行業界でのお仕事は、まったくの未経験なのですが、異国の地に行くことが好きで、旅行会社にお勤めしたら、お仕事（添乗とか…？）で、いろんな場所に行けるかも…。と、ひらめき思わず転職してしまいました。

初出勤の今日、なんとなく感じたことは、そんなに甘くないみたいだし、地味で過酷っぽいし、覚えることは山ほどありそうだし、大変そう…。

だけど、これからがとっても楽しみです。

いろいろとご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、 1日も早く、1人前になれるように、がんばりますので、よろしくお願い致します。

みっちぃ

毎年恒例の“東京ディズニーリゾート・栃木限定パスポート”発売のご案内です。
□入場日：平成２０年１０月１５日（水）～１０月３１日（金）の１日のみ有効
　　　　　　 どちらかご希望のパークをお選び下さい。
□除外日：ディズニーランド・・・１８日（土）２５日（土）
　　　　　　 ディズニーシー・・・・除外日なし
□料金：大人￥４，８００　中人￥４，３００　小人￥３，４００
　　　　　（通常：大人￥５，８００　中人￥５，０００　小人￥３，９００）
※日付指定のチケットではありませんのでお買い求めいただきましたら
　 入園当日パークの窓口にて、パスポートとお引換え下さい。

※直接ご来店頂ければ、その場でチケット購入できます。
　 ご来店お待ちしております！！

こんにちは。”おでん”です。

今、テレビを見ていたら今年の紅葉予報を特集していました。
それによると、今年は「近年稀な当たり年」だそうです。

そう言えば９月に入ったとたんに、京都方面のご相談が急に増えました。
京都の紅葉時期は例年では、１１月中旬から１２月上旬が見ごろです。

ただし、さすがに京都。１１月中・下旬はすでにほとんどのホテル、旅館は
満室寸前なのです。
京都方面をお考えの方は大至急計画することをおすすめします。



京都の他にも是非訪ねてほしい場所はたくさんありますよ。


宮島の厳島神社は１１月下旬に”秋の大祭（火祭り神事）”が行われます。
夜間にライトアップされる大鳥居は「日本の美」を深く感じます。

「味覚の秋」「実りの秋」「食欲の秋」など”秋”は本当に豊かな季節ですね。
今年こそは、是非皆さんも「自身の秋」を楽しんでください。