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栃木県宇都宮市宝木町2-802-1 ヴィラパンフィーリ206号室 / TEL 028-639-5931
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娘の顔は見なくても平気ですが、孫には会いたいとしきりにこぼす
嫁のために”おでん”がひと肌脱ぐこととなりました。
「ステーキでも寿司でもなんでもごちそうするぞ」と誘ったところ
「ラーメン」が食べたいとのことで、得意の”佐野ラーメン”を食べに行く
ことになったのです。
ありがたいことに”一杯の中華そば”のおかげで母娘は数か月ぶりに言葉をかわしておりました。
久々に見る孫たちもよほど美味しかったのか二人で一人前を完食し上手に食べきる姿にホッコリしましたよ!
ラーメンには冷え切っていた親子関係も温めてくれる不思議な力がやどっているようです。
今回お世話になったお店は佐野市内にある「森田屋総本店」で、日曜でも20分程の
待ち時間で入店することができました。
こんにちは。”おでん”です。
今回は”おでん家”の「ペット事情」について書かせていただきます。
現在の”おでん”は嫁と3匹の猫と暮らしています。そのうちの1匹は
人間年齢にすると90歳にも手が届くほどの老猫で、最近は食欲こそ
あれど、日に日にやせ細ってきていることが目に見えてわかるほどです。
室内飼いでペットと暮らす場合は、いつかは目の前で最期を看取ることに
なるのは必然です。「味噌と醤油と猫」を切らしたことのない我が家でも
これまでに幾度となく悲しい別れを経験しました。
皆様の中にも同じような境遇の方も数多くいらっしゃると思います。
たとえば、ペットショップに預けると、環境の変化に耐えられず死んで
しまうんじゃないかな?と心配したり、旅行に行きたくても残してきた
ペットが気がかりで心から楽しめないなど、飼い主あるあるですよね?
こんにちは。”おでん”です。
前回の成田お助けツアーが意外?にも好評だったようで
「週末に家族で行ってきました!」とか「3000円しか使ってません!」などの
お礼のメールをいただいた次第です。
そこで気を良くした”おでん”は「あんな記事で感謝されるならこれはどうよ!」と
先週末に嫁と行った半日ドライブをご紹介してみようと思います。
ドライブの目的が”安くてうまいランチを食べること”なので、3候補のうちで
佐野ラーメンに決定!倹約の旅なので高速は使わず293号線をトボトボ南下、
それでも1時間で佐野に着きました。
今回訪ねたのは、昨年の記事でもご紹介した。正統派の佐野ラーメン「だんち」というお店です。
工業団地にあるため「だんち」という店名だとか?
”おでん”はチャーシュー麺大盛り900円
293号線からほんのちょっと脇道に入り民家の連なる細い路地を行くと、中規模なお煎餅工場がありました。そこにログハウス調の直売所がありまして、おばあちゃんが一人で店番をしていました。
工場直売の価格はHPでは公表するのははばかるほどの値段で、スーパーなどで500円ほどの商品がなんと3袋で500円、さらには製造過程でちょっとヒビが入ってしまったものは100円ほどで売られていました。
あれやこれやとてんこ盛りで買ったあげくが2000円でお釣りがくる始末。むこう三か月、いや半年は煎餅を買う事はないと断言します!
前回に引き続きまたまたチープな旅をご紹介してしまいましたが、贅沢しなくても身近に
ハッピーになれる旅があるものですね。ふるさと再発見の旅でした。
介護の仕事をしている”おでん”の嫁は、「お休み」という言葉がまるで自分が
世の中から干されているように感じる、いわいる典型的な「昭和初期の女」でして
40度の熱があっても会社に行こうとする心底真面目一辺倒の人間です。
そんな人を半日のドライブに誘うには「勉強」と「節約」のこの二文字が不可欠で、
介護のお客様にお話しできる話題作りとお得感は絶対なのです。
貧乏暇なしの人生ですが、孫が来ない週末はどこかに連れ出してあげたいと
思う”おでん”でした。
旅情報
青竹打ちラーメン だんち 佐野市鎧塚町335-5
0283-24-7303
月曜定休
煎餅工場 株式会社飯沼 栃木市西方町元851-1
0282-92-2004
*不定休のため事前に電話確認要。特売情報もね。
こんにちは。”おでん”です。
今日はG,Wに頑張ってしまったせいで、次の給料日までが長く長く感じて
いるパパさんママさんのために、究極にお金を使わず子供たちが大満足して
くれる日帰りドライブコースをご紹介してみようと思います。
3月にNHKの人気番組「ドキュメント72」のロケが入ったおかげで、一躍有名に
なった場所で、成田空港からクルマで10分。「さくらの山公園」という飛行機の
離発着が目の前に見渡せる公園です。
こんにちは。”おでん”です。
いよいよ来ました。栃木県の紅葉シーズン。
10月の中旬から、標高の高い日光や那須連山を皮切りに11月の末頃まで
けっこうなロングランで、順次上から下まで木々が真っ赤に染まります。
しかし、見頃の場所につきものなのが、毎年恒例のクルマの大渋滞です。
最近は、SNSを通じてライブに情報が発信されるので「今ここが見頃だよ」の
一言で観光客が集中! 日光いろは坂などは首都高並みの混雑です。
そんな時、われわれ栃木県民はこんな方法で”紅葉狩り”を楽しみます。
まずは、暗いうちに家を出る。日の出の頃には目的地に到着。
朝日に照らされた紅葉を人影もまばらなうちに堪能する。そして県外からの
観光客がおしよせる10時前には山を下る。こんな感じです。
県外から来られる方も、深夜割引料金のうちに高速道路で目的地に向かい、
現地で仮眠でもしながら夜明けを待つだけです。そうすれば大渋滞の下り車線を
尻目にスイスイと次の目的地に移動ができるのです。
「紅葉狩り」を楽しんだ後は”おでん”のお薦めは「鮎狩り」です。
栃木県内には、鬼怒川や那珂川など鮎釣り師にはあまりにも有名な河川が
数多くあります。そんな川にはシーズンともなるとたくさんの”やな”と呼ばれる
川をせき止めて鮎を猟する場所ができます。そして獲れたての鮎料理を提供
してくれる食事処が併設されています。
”おでん”的には和紙や山あげ祭りで有名な「烏山市」で那珂川水系の
天然鮎を出してくれる”やな場”がおすすめです。
地元民は言わずもがなキロ単位の注文です。秋鮎は産卵直前の大型が多く1キロでも10匹前後、金額は3000円位です。お腹がパンパンの抱卵鮎も格別に美味しくこの時期ならではのものです。
”おでん”のおすすめは、那須烏山市の「矢沢のやな」です。ここは本格的な炉ばたで炭焼きでじっくり焼かれた鮎を、目の前に広がる那珂川の清流を見ながら楽しめる自然豊かな場所です。鮎を堪能した後は〆に鮎飯の焼きおにぎりが最高です。是非機会があればお訪ねください。
なお、烏山市の紅葉の見ごろは11月の中旬です。標高の高い日光方面からは1ヶ月近く遅れますので、予めお知らせしておきます。