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こんにちは。”おでん”です。
タイトルにもあるように、今年初の「お知らせ・旅行ニュース」がフィリピン関連で
まっこと恐縮ですが、マニラに行かれる方にはちょっとだけ朗報だったので、
とにかくご紹介したいと思います。
あの”悪名高き???”フィリピン航空が新機材を導入!(たぶん新車?)
しかも成田⇔マニラ間に就航することが決定!!
思い起こせば今までのジャンボ機はおそらく築10年以上。
しかもルフトハンザからのお下がりときたもんだ。
吉 機三の「俺ら東京さ行くだ」風に言うと。
♪ハアー
テレビも無エー、ラジオも無エー
まともな座席はひとつも無エー
おしぼり無エー、おつまみ無エー
スッチーの香水すご過ぎる・・・・。
こんな感じでしたよね・・・・・。
それが今度からはなんと個人モニター付き。しかもオンデマンドで好きな
時間に音楽や映画が楽しめるし、免税品リストもモニターに表示されるそうな?
機材はB777-300ERでビジネス48席、エコノミー328席。
ビジネスクラスはフルフラットのレカロシートだそうです。
B777-300ERといえば、JALやANAのヨーロッパ路線や北米線に就航して
いる最新鋭の主力機材と同じなのです。
PALのどこにこんな機材を買う余裕があったのだろう?と疑問に思うのは”おでん”
だけでしょうか????
とにかく1月12日のマニラ発便より就航するそうです。
ただし、成田発は火曜日、マニラ発月曜日は旧型のA-330で運行なので
気をつけてくださいね。
こんばんは。”おでん”です。
今日はカウンターの女性陣がお休みのため、珍しく”おでん”がカウンターを
担当しました。
近所にHISさんが開店した影響でしょうか、アンニュイな午後をボーっと過ごして
いたら、30代とおぼしきご夫婦が来店されました。
「駆け込み予約」とでも申しましょうか、「お正月のハワイは取れますか?」
出発希望は12月28日か29日。7日間コースが希望です。人数は3人でーす。
おそらく1年を通じて最も予約の取りずらい日付けのはず・・・・・
「難しいでしょうが、念のためお調べいたします」ということで、LOOK JTBの
予約状況を確認すると、あらま。。。飛行機の残席40席。ホテルも人気のハイアット
シェラトンなどワイキキのど真ん中ホテルがガラガラポン!! なんじゃこりゃー!
めでたく第一希望で予約できましたが、例年では考えられないことですよ。
さらに”安・近・短”の代名詞。サイパンもグアムもソウルもまだまだ予約できます。
「お正月なんてもう取れないよね・・・・・」なんてあきらめかけてたアナタも
「たくさんの男性からお金をいただいてたアナタも」、
「半信半疑ですすめられた”金"を買ったら5日間で4割も儲かったアナタも」
「退職金の上積みに目がくらんで、早期退職を受け入れてしまったアナタも」
「国有化でも高い高い企業年金を手にしている空飛ぶ企業のアナタも」
「天から下りて、いろんな所をワタッっているアナタも」
さあ、開き直って旅に出ましょうよ。
全て”おでん”の身近にいるアナタたちのことだよ・・・・・。
こんばんは。”おでん”です。
”おでん”も旅行業界一筋25年。今でこそ「百戦錬磨」の賜物でちょっとや
そっとのことではビビラなくなったけど、若い時分にはけっこうはずかしい
失態をしたものです。
今日は、”おでん”が若かりし頃に体験した、「ウソのような本当の話」を
お聞かせしましょう。
それは、”おでん”が28歳の時、友人とふたりで初めて個人手配でマニラに
行った時の話しです。
日本から手配したのは、航空機とホテルだけ。パックツアーじゃないので
現地係員もなく、ちょっと不安の滞在でした。英語もろくに話せないため
食事をするにも不自由な状況でした。
そんな時、たまたま食事から帰るときに乗ったタクシーの運転手が日本語
を話せたんですよ。かたことの日本語でしたが、われわれにとってはまさに
「天の助け」。完全に信用てしまったんです。
実はこれが”あの事件”につながる「甘い罠」だったのです。
フィリピン人で「ロイ」と言う名前の運転手でした。姉が日本の土浦に住んでいて
その姉から日本語を学んだと言っていました。土浦といえば栃木の隣。なおさら
近親間がわいてしまい、観光から食事までまるでお抱えの運転手のように
行動をともにしました。
そして2日目の夜。その事件が起きたのです。
食事を終えてホテルに帰る途中のことです。われわれのタクシーの後ろから
赤灯をつけサイレンを鳴らしたパトカーが追ってきて脇に止めろと指示しています。
警官が2人降りてきて運転手のロイに免許証を見せるように指示しています。
われわれは後部座席から様子を見ていました。「スピード違反かな????」
などと考えているとおもむろに一人の警官がわれわれに対して降りろを指示します。
そして「パスポートを見せろ」と言われました。「パスポートはホテルのセーフティー
ボックスに置いてきたので手元にはない。」と説明すると、「外国人はパスポートを
常に持っている義務があるので、警察に来い」と命令します。
「ホテルはすぐそこだから一緒にきてくれ」と頼みましたが警察に出頭しろの
一点張りで全く聞き入れてくれません。20分近くの押し問答が続きました。
そんな時、運転手のロイがチップを渡してみたらどうだ・・・・。と言うのでロイに
5000ペソ(約1万円)を渡して警官と交渉するよう頼みました。
するとさらに5000ペソ出せば開放してくれると言うので、その通りにしてやっと
放免されたのです。
「海外では警察も信用できない」とは聞いてはいましたが、まさかわれわれが被害に
遭うとは夢にも思っていませんでした。
そして、この時点でなぜ「タクシーに外国人がのっていることがわかったのだろう?」と
疑問を持つべきでした。
そしてこの疑問が確信になったのは、翌日だったのです。
昨日と同じく夕食を終えてホテルに帰る途中。またサイレンを鳴らしたパトカーに止められ
ました。そしてこれまた昨日同様にパスポートの提示を求められました。
以後は前日と同じです。10000ペソではなしが付いて放免されたのです。ただし今回の
警官は昨日よりもタチが悪く、ポリスのバッジを買わないか?とか手錠を買わないか?
など常識では考えられない言動の数々・・・・。あきれて言葉も出なかったです。
勘のいい方は、もうお分かりですよね?
そうです。われわれが日本語を話せるということだけで信用してしまった運転手と警官が
つながっていたのです。 見事にいっぱい食わされました。
今でこそ”いい経験をした”と笑い話ですが、現地にだれも相談する相手がいない不安と
拳銃をちらつかせながらスゴまれるとまさに「飛んで火にいる夏の虫」。
みなさんも海外旅行で日本語で話しかけられた場合は、時として警戒を忘れずに。
それと、個人手配で海外旅行をする場合は、割安ゆへにリスクも大きいことを認識して
くださいね。
こんにちは。”おでん”です。
最近、東南アジアを中心とした天災が続いています。
バリ島やフィリピン方面へお出かけ予定のお客様から多数の
お問い合わせをいただきました。
そこで”おでん”は直接現地の知り合いに電話して、ありのままの状況を
聞いてみました。
ニュース報道よりも「生」の情報ですので、ご参考になれば幸いです。
インドネシア・スマトラ大地震について バリ在住の大野 豊さんより
インドネシアのテレビ番組でも連日報道が続いているそうです。
航空機の運行はスマトラ島(ポロニア国際空港)行きの便は不定期ですが
運行されています。ただし首都のパダン市内はホテルや道路が倒壊して
いるため、一般人が立ち入ることは困難な状況です。
観光客が訪れるバリ島は同じインドネシアでも全く影響がなく、地震も
津波もなかったそうです。
航空機も通常通りに運行されています。もちろん日本からの便も通常運行です。
フィリピン・マニラ豪雨の影響について マニラ在住の根本 妙子さんより
この時期は毎年のようにマニラのあるルソン島に台風が上陸します。
先月26日の台風上陸時にはマニラ市内でも場所により洪水の被害
がありました。
ただ、現在は浸水の被害はなく道路も普通通り
に利用できるそうです。停電も復旧してホテル
も普通通りに営業しています。
もちろんアンヘルスなどへも変わらず高速道路を
使って行くことができます。
通常の観光客が行く場所へはほとんど影響はないそうです。
現地ではむしろ次の台風を心配する声が大きく、9月~11月は台風の
要注意月間のようです。
11月16日より、成田国際空港の施設使用料に保安サービス料500円
が付加されることになりました。
米同時多発テロ以降の保安関係費増加によるものだそうです。
現行(11月15日まで) 大人2040円 こども1020円
↓ ↓ ↓
11月16日以降 大人2540円 こども1520円
その他、国内の国際空港は現行どうりです。
関西空港 2650円 名古屋空港 2500円 羽田空港2040円
福岡空港 945円 福島、仙台、札幌などの地方空港は無料です。
ちなみに海外の空港でも徴収されています。
ソウル国際空港 3590円 バンコク国際空港 2590円
シンガポール 1670円 中国 1380円 などです。