エバーグリーンツーリスト

（ ＾ . ＾ ）ど（－.－）う（＿ ＿）もエバ美です。。。

毎日バタバタ仕事をしているみなさん！？
たまには田舎へまったりと旅行してみませんか？

今回ご紹介するには、岩手”民話のふるさと遠野を巡る旅”
日本民俗学の金字塔として読み継がれている柳田國男著『遠野物語』は、2010年６月４日に発刊１００周年を迎えます。
天狗や河童、座敷わらしやおしらさまが住むと伝わる遠野の町は、今なお山の神々に守られ、民話の情景を色濃く残しているそうです。
そもそも、遠野物語って？・・・日本全国の農山村を歩いた民俗学者、柳田國男は１８７５年（明治８）生まれ。１９１０年（明治４３）に『遠野物語』を発表しました。遠野に伝承される不思議な話を１１９話にまとめたこの作品は、柳田氏が遠野出身の佐々木喜善氏に出会ったことから生まれました。談話を記録し編集したスタイルで日本民俗学の発展に寄与しました。遠野１００周年記念事業とし、遠野市立博物館リニューアル、記念日イベント・スタンプラリー開催中！

山里の風景が広がる遠野ふるさと村や馬といっしょに暮らした南部曲り家・遠野物語にはかかせないカッパ淵・神様として信仰される「オシラサマ」・縁結び仰の古社「卯子酉様」・情緒あふれる「山口の水車」など、のんびり散策してみてはいかがですか？

癒しをもとめて”ふるさと”へ・・・近辺の宿泊施設ご案内致します。

<小耳情報>２０１０年１２月東北新幹線　全線開通！
八戸⇔新青森間が延伸され、東京⇒新青森間が約３時間２０分
（現在最短３時間５９分）で結ばれます。
その後は新型高速車両が順次導入され、２０１２年末には約３時間５分にまで
短縮される予定とか！？ますます便利になります東北への旅！